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東芝の株価は危ない?!過去10年の歴史で予想してみた!

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株価は予想通りにはなかなかいかず、

有名な大企業だって、蓋を開ければ

ビックリなんてことはよくある話。

でも株は過去のチャートを見ると

今後の予想ができてしまいます。

今回は、薄型テレビなどの

電子機器を製造している大手電機メーカー

「東芝」の今後を予想してみました!

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東芝の株価は2018年現在どうなっているの?

大手電機メーカー「東芝」。

よほどのアンチ東芝ではない限り、

”TOSHIBA”のロゴが表示された家電を

1つは持っているのでは?

東芝は、薄型テレビやオーディオ、

さらには照明器具などたくさんの人の

生活を支え快適さを与えてくれています。

そんな大手有名電機メーカー「東芝」。

実は蓋を開けると驚きのことが起きていたのです。

その驚きのこととは、

過去10年間の株価チャートを見て

発覚した「下落」です。

電機メーカーが一番栄えた時代といえば、

1989年のバブル期。

この時代は、消費者も生活が豊かだったので

家電も店頭に並べば、すぐに飛びついて

購入するという今では考えられない時代でした。

そのため、メーカーの株価ももちろん上昇。

しかし、そんなバブルもはじけてしまい

商品購入を躊躇うようになったのです。

その結果、株価もじわじわと

下落の道へと陥っていきました。

それからおよそ29年の月日が経ち、

2018年となった現在。

下落への道へ陥ってしまった

東芝の株価はというと、

多少上がり下がりの山はありますが

横ばいの傾向をたどっています。

2018年6月現在株価は303円とやや落ち目な状況で

目標株価よりも低い数字を出しています。

東芝の株価について今後を予想!

東芝の株価がこの10年間の間に

じわじわと下落していることから

株の購入を躊躇っていたり、

売りを検討している人もいるのでは?

そんな方のために、

東芝の今後の株価予想をします。

その答えは「買い」です。

下落しているのに買いってどういうこと?

って思いますよね。

東芝の株は、下落へ陥ってはいるのですが

過去のチャートをみると過去にも

下落した時期がありました。

しかし、その下落も必ず

騰貴している時期が起きています。

投資家たちもこと予想を視野に入れていて、

「今落ちていてもそのうち上がるでしょ」

という感覚で株を売りに出さずにいるようです。

買い予想をしている個人投資家たちは

目標株価を350円~400円台と予想を立てていて、

現在東芝の株を持っている人の

7割が買いといっています。

さらに、株のプロでもある証券アナリストたちも

現在の東芝の株を予想して

「買い」と判断しています。

平均目標株価を372円と予想していて、

この数字が22.7%上昇すると

見込んでいるようです。

ただ、東芝は2017年に巨大な損失に関する情報を

開示したと同時に、業績が悪化してしまったときに

プレミアムの価値を下げて

損失を計上しなければならない

「のれん減損消失」を行いました。

他の大手有名企業でも、

この方法は行っているのですが、

正直リスクを抱えているだけに過ぎないと思います。

では、なぜそんな東芝でも買い予想が

できるのかというとそれは、

過去の東芝の実績だと思います。

かつて東芝は人々の生活を豊かにするために

多くのものを考えてきました。

若干の山は感じさせるものの、

この生み出す力によって

今後も期待できるのではないかと予想できます。

東芝の株価は今後も期待できるかも!

いかがでしたか?

東芝はまさに世の中に潤いを与える企業。

そんな大企業なので、

たとえ下落をしてしまっても

何かしらのアクションを起こしてくれる

可能性を秘めています。

その可能性を投資家たちは

見越しているのかもしれませんね。

今回は、東芝の株価について

過去10年間のチャートをもとに

今後の予想を立ててみました。

株の購入は自己責任ですが、

ぜひ今回の予想を活用してみてくださいね。

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