上場している企業の株式は、現段階で
およそ3600銘柄も存在しています。
どの企業の株を購入するのかを決めるためには、
非常に手間と時間がかかるもの。
加えて、企業の業績やお得な割合を
小まめに確認しなければなりません。
それほどの手間と時間を掛けたくない
という方のために、株価チャートを
毎月数分確認するだけで、
利益を上げる方法を紹介します。
Contents
今日の日経平均株価をチャートで確認する方法
まずは、今日の日経平均株価の
チェックを行う方法を知る必要があります。
日経平均株価のリアルタイムチャートは、
インターネットサイト
https://nikkei225jp.com/chart/で確認可能です。
株式投資を始めたばかりの方は、
チャートの見方を確認したり、見慣れるという
作業のためにも、投資を始める前から
チェックをする事をおすすめします。
今日の日経平均株価は必要ない?月足チャートとサイコロジカルラインで取引をする方法
毎日、今日の日経平均株価を
確認することが手間ではないと感じる方は、
確認しても良いでしょう。
しかし、面倒であると感じる方、忙しいときに
意識をしたくないという方は、過去12カ月分の
上昇と下落で決定する「サイコロジカルライン」
を確認することがおすすめです。
株価のチャートには、移動平均線やローソク足
といった確認方法があります。
ローソク足は月足チャート、さらに
サイコロジカルラインを使用する事で、
株価の確認に要する時間は毎月数分で良いのです。
ポイントは、月足チャートで確認すること。
長期の取引を確認するためには最適な方法であり、
週足や日足では分かりにくい部分を確認できます。
今日の日経平均株価チャートと併せて確認したい投資信託取り扱い数ランキング
1位は楽天証券です。
投資信託残高が10万円ごとに
楽天市場や楽天EDY残高に交換できる
楽天スーパーポイントが4ポイントずつ貯まります。
最大5銘柄まで推移を比較できるサービスなど、
投資信託を選ぶ際のサポートも整っている点が魅力。
2位はSBI証券です。
投資信託取扱本数は
インターネット証券としては1位です。
積立設定金額は2018年で
100億円を超えました。
インターネットコースでは、買付手数料を
全額キャッシュバックされるキャンペーンを
行うなど、嬉しいサービスが充実しています。
銘柄検索サービスやファンド選びの
サポートサービス機能も揃っており、
初心者にもおすすめですよ。
3位はマネックス証券です。
買付手数料は全額キャッシュバック、
ファンド検索機能や、3つの質問に
回答するだけで検索するという方法もあります。
さらに、月中平均残高0.08%分の
12分の1ポイントが毎月プレゼントされるのです。
Suica、航空会社のマイルといった様々な
ポイントサービスのポイントと交換できますよ。
毎月5,000円という低価格な掛金で
始めることができるサービスもあります。
4位はSMBC日興証券です。
ノーロード投信をおよそ400本まで拡大し、
買付最低金額は1000円から可能です。
三井住友銀行と連携している
「バンク&トレード」を利用することで、
毎月10万円まで申込手数料が必要ありません。
ファンド検索だけではなく、質問に回答して
ファンドを検索するサービスによって
サポートされています。
5位はカブドットコム証券です。
投資信託のシミュレーションサービスアプリもあり、
月間保有金額が100万円で1ポイントが付与されます。
今日の日経平均株価とチャートはコツを掴んで簡単に済ませよう!
毎日、今日の日経平均株価チャートを
確認することも良いでしょう。
しかし、月足チャートのサイコロジカルラインで
見極める事ができるようになると、
非常に簡単に投資先を決定することができます。
初心者の方も、まずはチャートの見方に
慣れるところから始めてみてくださいね。