日産自動車の株価が10年見せた変化と 株式投資に必要な3つの基礎知識

日産自動車の株価は、非常に割安

なっていることが話題となりました。

一時株価が1082予想配当利回り

4.9となったのです。

日産自動車ほどのブランド力のある企業が、

なぜこれほどまでに割安となったのでしょうか。

株式投資を始めたばかりの方や、これから

株式投資を始める方も注目すべきポイントと、

割安になった理由を見ていきましょう。

日産自動車株価が10年の変化

最も大きな変化は、株価の割安でしょう。

日産自動車の株主に対する配当利回りが

高くなった理由は、発行した株式の43%

保有している「ルノー」が利益を

受けているというためです。

ただし、配当はルノーにのみ支払われるもの

ではないため、余計に株価の割安さが

注目されたのでしょう。

四季報で日産自動車の株価に関する動きをチェック

日産自動車を含め、株価をチェックしたり、

投資する会社を見極めるための

方法は沢山あります。

そのうちの1つが四季報を利用した方法です。

四季報とは、1年に4回発行されている冊子

ここには、上場企業の決算が全て記載されています。

本屋などでも購入が可能ですが、

証券会社の口座を開設すると

インターネットサイトを利用して

無料で閲覧ができるようになります。

四季報を利用して見極めるためには、

株式投資以外にも沢山の知識が必要です。

株式投資を行う上で重要となる

倒産リスク回避として確認を

しておくべき部分は、「有利子負債額」。

有利子負債とは、銀行から借入や

社債といった、毎年金利を

支払わなければならない負債です。

この負債が多い企業は問題がある

というわけではないものの、

当然負債が少ないほど

倒産リスクは少なくなります

負債が同業他社と比べて多いようであれば、

なぜ多いのか、どのように返済していくのか

といった情報を確認しておくと良いでしょう。

日産自動車10年の株価チェックと取引のリスク

リスクの内の1つが、

上場廃止というリスクです。

上場廃止といっても、複数の

パターンが存在しています。

株を保有し、株価をチェックしていた会社が

子会社となるケースもありますね。

しかし、自社株を全取得することによる

上場廃止といったケースでは、株主に

メリットがあるというものもあります。

つまり、上場廃止が必ずデメリットとなり、

不利益でしかないという事

ではないということです。

上場廃止となった場合に最も損を

するケースは、株を保有し、

株価をチェックしていた会社の

経営状況悪化により上場廃止に

追い込まれたというもの。

このケースでは、一般的に

倒産リスクに対する対処法と

同様の方法しかありません

日産自動車の株価と取引に最適なのは現物取引?信用取引?

基本的な現物取引の株式投資については、

投資をした分のリスクを負うだけになります。

リスクといっても、上場廃止リスクや

倒産リスクは強く意識しすぎることは

ないといえるでしょう。

株式投資のリスクとして、全財産を失ったり、

返済困難なほどの借金を背負うといった話を

耳にしたことがある方もいるはずです。

この様なケースは、自分が支払える

金額以上の範囲で株式投資をする

信用取引と呼ばれる方法で

投資しているために起こります。

信用取引とは、株を買うために必要となる

資金を証券会社から借金し、

株の売買を行う方法です。

預けている資金を担保に、預けている

資金よりも多くの株を買います。

証券会社へ100万円の資金を預け、

3となる300万円分の株を

買うことができるのです。

この信用取引を利用すると、

利益が出た場合には3倍の利益

得ることができます。

日産自動車の10年の株価と今後

過去10年の動きを見て予想をしても、

株価をリアルタイムでチェックしていても、

100%リスクを回避することはできません

CEOの交代によって、今後どのような変化が

起こり得るのか、リスクを理解したうえで

投資を検討してください。