クロネコヤマトでおなじみのヤマト運輸。
ヤマト運輸の株価はどのように
なっているのでしょうか。
ここでは、ヤマトの株価や歴代の配当金や、
今後の株価予想をご紹介します。
Contents
ヤマトの現在の株価は?どこで見れる?
地域に密着したサービスで、
現在の地位を築きあげたヤマト運輸。
ヤマト運輸の証券コードは「9064」で、
銘柄名は「ヤマトホールディングス」となっています。
100株から所有することができます。
2009年は1,000円~1,500円前後を行ったり
来たりしていたヤマト運輸の株価ですが、
今年は3,000円をつけています。
2009年から見るとほぼ倍になっていますね。
ヤマト運輸のリアルタイムチャートはコチラ↓
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9064
ヤマトの株価。歴代の配当はいくらだった?
ヤフーファイナンスでは、配当利回り(会社予想)も
随時更新されていて、現在のヤマトホールディングスの
配当利回り(会社予想)は0.85%となっています。
ちなみに、今のところ株主優待はありません。
過去の配当実績はコチラになります↓
2009年 – 1株あたりの年間配当金 22円
2010年 – 1株あたりの年間配当金 22円
2011年 – 1株あたりの年間配当金 22円
2012年 – 1株あたりの年間配当金 22円
2013年 – 1株あたりの年間配当金 23円
2014年 – 1株あたりの年間配当金 24円(増配)
2015年 – 1株あたりの年間配当金 25円(増配)
2016年 – 1株あたりの年間配当金 28円(増配記念配2円)
2017年 – 1株あたりの年間配当金 27円
2018年 – 1株あたりの年間配当金 27円
ヤマトの株価予想!掲示板では盛り上がっている?
配当が順調に伸びていることもあり、
ヤマトホールディングスは比較的好印象です。
2019年の年間配当は28円(前期は27円)
と予想されています。
2018年3月期の連結決算は、
純利益が前期比1%増の182億円で、
19年3月期通期業績は純利益が
前期比97%増の360億円を見込んでいます。
売上高は4%増の1兆6000億円、営業利益は
63%増の580億円を見込んでいて、
今期は大幅増益が期待されています。
今年1月30日に上方修正を発表した
ヤマトホールディングスですが、
業績の推移は好調なようで、
株価も期待ができます。
2月は株価の動きが低調しているようでしたが、
これも押し目買いの好機か、
とポジティブな印象でした。
ヤマトホールディングスの株価は、
これからの上昇が期待されます。
ヤマトの株価は1967年からどう推移してきている?
ヤマトホールディングスは1967年の創業以来、
構内作業、港湾運送、貨物運送、
鉄筋切断加工などの事業を展開していいて、
関東一円に輸送ネットワークを
作り上げるほどに成長しました。
1973年にオイルショックが発生し、
経営危機がささやかれる会社になってしまいましたが、
そのことをきっかけにワーキンググループが
新商品開発を進め、「電話1本で集荷・
1個でも家庭へ集荷・翌日配達・
運賃は安くて明瞭・荷造りが簡単」という
コンセプトの商品「宅急便」を誕生させています。
- 1983年の高値 1,410円
- 1986年の高値 1,570円
- 1989年の高値 2,140円
- 1992年の高値 1,010円
- 1995年の高値 1,260円
- 1998年の高値 1,590円
- 2001年の高値 2,670円
- 2004年の高値 1,795円
- 2007年の高値 1,852円
- 2010年の高値 1,375円
- 2013年の高値 2,290円
- 2016年の高値 2,499円
- 2018年の高値 3,496円